
数人の友人にハガキを書いて郵便局で出した後、あても無くロッジの近くやエスプラネード(Esplanade)をふらふら歩き回った。ほかにカジュアリーナ・ショッピング・スクエア(Casuarina Shopping Square)や街で知り合った旅行者とFannie Bayのカジノ(CASINO)にも行ってみた。このカジノの中での記憶が全くないのだけれど何しに行ったのだろうか。

何故か日本語で替え歌を歌ってくれた人
スミス・ストリート・モール(Smith Street Mall)で、オレンジで見つけたのと同じガーフィールド(Garfield )の電話を発見、日本に持ち帰って使用出来るか店の人に聞いてみたが、やはり分からなかった。
何故、ガーフィールドが気に入っていたのかも覚えていないが、コミック本も買ってしまっていた。友人のカレンと話していたらガーフィールドはアメリカのコミックだから、オーストラリアでコミックをスーベニアにするなら「Footrot Flats」がいい、作者はニュージーランド人だけどねとアドバイスをしてくれた。当時はガーフィールドの絵の方が好きだったが、今は「Footrot Flats」もそれなりに思い入れがある。
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閑話休題
ロッジまで歩いて帰り、電話でキャサリン・ユースホステルの予約をとった。ついでにという訳ではないがカレンに電話してみたら、うっかり長電話になってしまって1時間ぐらい話していた。久しぶりだったが、カレンの英語はやはり聞き取り易かった。

ビーチで地引き網で漁をする人
せっかく買ったのだからと旅行者の間で評判の高かった「トラベル・サバイバル・キット(TRAVEL SURVIVAL KIT)」のダーウィンとキャサリンのページを眺めた。何故読まずに眺めたと書いたかといえば、英語のガイドブックだったから。
結局、ろくに読んでもいない日本語のガイドブックを2冊と英語の本を1冊、計3冊を持ち歩いていた。昔から似たような本を何冊も買って情報を補完しようとする考え方をしていたが、旅行先でも同じ事をして荷物を増やしてしまうとは。しかも、積極的に役立ててない。
他にもオーストラリアの英英辞書「The Little Macquarie Dictionary」も買ってしまっていた。これはオーストラリアの英語を勉強するならとガイド本に書いてあった。もっと英語を話せるようにという気持ちから買うまでは良かったが使わないのでは意味が無い。枕にもしていなかった。
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